旭鍍金の特長
表面処理には、多くの工程が必要となります。お客様より提供される部品を
1.溶剤洗浄、
2.バレル研磨、
3.熱処理 の前処理工程、
4.めっき処理工程。
後処理工程として
5.テフロンコーティング、エムピーコーティングがあります。
これらの工程をそれぞれ別会社に依頼している会社様もいらっしゃると思います。このような場合、別会社に依頼する分余計なコストと納期が発生し、「要求仕様を満たしていない」「仕上がりにバラつきがある」など品質に問題が発生する場合があります。そのような困った経験をされた会社様が多いのではないでしょうか?
旭鍍金では、上記5つの工程を全ておこなう
“一貫生産体制”を敷いておりますので、
最適生産・低コスト・短納期・高品質な製品をお客様に提供することが可能です。
この、
“一貫生産体制”を可能にしているのは、創業以来60年間培ってきた
高度な技術と
豊富な経験、そして
多種多様な設備群です。さらに、当社では最新の「生産管理システム」を導入しており、お客様の高度な要求にも、ご満足いただける結果を提供いたしております。
生産管理システム
当社では、一貫生産体制を補強する最新の生産管理システムを導入しております。お客様からお預かりした製品は、入荷から出荷までバーコードによる一元管理をおこなっております。生産工程や作業状況、要求仕様、お客様情報、前回問題点とそのフィードバック、納期や納期の調整などをリアルタイムで管理いたしております。このシステムにより、単純ミスによる品質不良や生産計画のミスによる納期遅れなど未然に防ぎ、お客様に高品質な製品を短納期で提供することが可能です。